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電撃ディウス

 

とある科学の超電磁砲 第70話 「DOLLY」 感想 -ドリーとみーちゃんの思い出- 

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初春の本体が……

というわけでとある科学の超電磁砲 第70話 「DOLLY」 感想です。ネタバレ満載ですのでご注意を。
感想はいつもの形式で。
(それと初春の本体は勝手に生えてくるはずだから大丈夫だ多分…うん…)


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1・警策の回想 場所は警策の居た研究所

2・学園都市でうまくやっていくには研究者に取り入るのが一番。気に入られる為の愛想笑いも警策はすっかり板についていた

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3・そんな中ドリーのストレス解消の為に警策はドリーと実験の時以外は一緒にいる事になる。

4・ドリーは警策にみーちゃんとあだ名を付けて遊び始める

5・会話の中でドリーには会ったことの無い妹が居て、治療がうまくいったらもっとたくさんの妹が出来るという事を話す

6・もちろん警策はドリーの言う事を全く理解出来てない

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7・警策は最初こそドリーを頭の軽そうな奴と思っていたが、いつのまにかドリーと一緒にいる時だけは愛想笑いじゃなくて本当に笑っていられる と思うようになっていた

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8・ある日実験が早く終わった警策はドリーの元へと向かう

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9・そこで警策はドリーの体の事を知ってしまう

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10・ドリーについて疑問を持った警策は能力を使い調べようとする

11・ばれたらただでは済まない事を分かって

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12・調べていくと『素養格付』や『外装代脳』などの情報が出て来て、遂にドリーの情報を発見する

13・ドリーはクローンであり今後量産されるクローンを長持ちさせる為の研究の実験体であり、ドリーの健康を顧みずあらゆる薬物を投与しデータを取り、無茶な投薬でドリーの寿命を縮めてしまっている事を知る

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13・警策は研究者にそれを訴える

14・統括理事会に掛け合うと研究者を脅すが、この実験を主導しているのが統括理事会だと警策は知らされる

15・研究者「クローンも君たち能力者も学園都市では等しく実験材料にすぎん」

16・ついに警策は囚われてしまう

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17・数ヶ月(期間不明の長期間)監禁されるが、ある日見張りがいなくなったので表に出た時は研究施設はもぬけの殻だった

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18・その後警策は失意と無力感に苛まれる日々を送る。周到に準備した暗殺計画も失敗し再び捕まり、分かった事は自分が一万人居ても統括理事長には手が届かないという現実だった

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19・捕まった警策は少年院では無く、どこかの施設で木原幻生と出会う

20・木原「うんうんいい目をしているねぇ。燻り、憎悪の煙を吐く熾火のような目だ。単刀直入に言おうね、学園都市を跡形も無く消し飛ばせる力…欲しくないかね?」

21・木原は『覚悟』というものを信用していない。翻って極大の憎悪は揺るぎなく美しい。復讐の為なら自分の命を一顧だにしない警策の憎悪のドグマを見込んだ。

22・回想終了

23・時は戻り白井との戦闘が終わり、倒れている警策。なにもかもがどうでもよくなり、このまま下水道でネズミの餌にでもなろうかと考えていた。

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24・そこに食蜂がやってくる。

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25・回想でも少しあったが、木原の記憶を読み取った所、ドリーには同時期に造られた妹が一人いる事が分かる。

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26・ドリーの製造目的はクローン技術の確立だけではなく、クローン間の情報共有を行うネットワーク構築の実験体でもあった。ドリーの記憶や経験は全て妹にも転送されている。

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27・ドリーの妹はとある研究施設で眠っている

28・食蜂「記憶と経験を共有しているとはいえその子はドリーではないわぁ。でもぉ…放ってはおけないでしょぉ?」

29・人材がある事に越したことはないという食蜂に、警策は食蜂なら説明しなくても能力で私を捜査すれば良いんじゃない、と言う。

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という感じのストーリー。
素養格付とかのワードを聞くとちょっとクスって来たけど、良く考えたら素養格付のデータがあるって事はそれほどまでに大きな研究所だったって事だよな…

・ドリーとその妹
現在とあるシリーズで確認されているクローンは

御坂美琴(元)
  ↓
 妹達 ― 打ち止め ― 番外個体 ― 00000号
  ↓
(総体)

ケミカロイド(人造人間)
  ↓
フェブリ ― ジャーニー

不明
 ↓
ドリー ― ドリーの妹


って感じですが…
今回のドリーの会話から治療がうまくいったらもっとたくさんの妹が出来るという事が分かったので、やっぱ御坂のシリーズなのかなぁ…
仮にドリーが御坂のクローンだとすれば、
ドリー(0号:プロトタイプ)は御坂クローンシリーズ最初の個体。量産能力者計画に備えた実験個体。
ドリーの妹=00000号(フルチューニング・量産能力者(レディオノイズ)計画最初の個体)という考えも出来るんですが…

御坂美琴(元)
  ↓
ドリー(0号) ― ドリーの妹(00000号)
         ↓
          妹達 ― 打ち止め ― 番外個体 ― 00000号
         ↓ 
        (総体)

完全別系統
ケミカロイド(人造人間)
  ↓
フェブリ ― ジャーニー


ドリーはクローン間の情報共有を行うネットワーク構築の実験体であったというのはどう考えてもミサカネットワーク(MNW)ですからね。ドリー(と妹)の実験データを元に妹達を製造されたんでしょうし。
そこら辺はドリーの妹救出時に分かるんでしょうね。

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このシーンは印象的だったなぁ……
第60話ではドリーが食蜂が警策ではないと気付くのに繋がるシーンですが…
薬品の匂いというのも投薬をされ続けていたのを表していますし。
なんだか人間と、人間でありながら人間で無いとう対比のようで…

・食蜂操祈
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過去にニアミスしてたんだなぁ…

2人のみーちゃんがドリーの妹を助けるという展開は熱くなりそうだ…
でも研究施設という事はまた戦闘になるだろうし、2人で大丈夫か…?
でも今動ける人間少ないからな…
まずクローンとかの事を知らない人間は無理だし、御坂をここから出すのは展開的にきつい…妹達が倒れてたはずだから一方通行参戦くるか? まぁこのまま二人で行く可能生が高いだろうけど、あるとしたら一方さんくらいしか思いつかん…

・警策看取
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結局彼女も被害者だったんですよね…
綺麗だった少女が墜ちていくのを見るのは辛かった…あれだけ彼女が統括理事会を恨んでいた理由がよく分かりましたよ…
最後はもう一人のみーちゃんである食蜂と共に立ち上がりました。最後は自首をする展開なんでしょうが、一度倒れた人間が、今度は復讐の為ではなく誰かを助ける為に立ち上がる展開はカッコイイよなぁ…(助けるという表現はちょっと違うかもしれませんが)

・その他
素養格付を見れる所まで辿り着いて、いくら警策が役に立つからといってよく消されなかったな警策…
それこそ明るみに出たらヤバイものなのに…後の浜面とかの命綱でもあるやつですし…

一つの戦いは終わりましたが、まだ続きそうですね、この大覇星祭編は。
7月には超電磁砲10巻も出るので楽しみです(表紙裏とかの4コママンガが)

第71話は研究所に行く所からドリーの妹の元に辿り着くところまでかな?

ちなみにドグマとは
独断・偏見的な説や意見
宗教や宗派の教理・教義
という意味らしいですね。

一方通行の方の展開も熱いので毎月楽しいです。
それと新約10巻がいよいよ来週発売ですね。

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(一方通行感想も近日中に投稿予定。一連の事件・悲劇の大元の原因はアレイスターなんだよなぁ…)
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Category: 超電磁砲 感想

Thread: とある科学の超電磁砲

Janre: 本・雑誌

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コメント

警策ちゃんは友達思いで可愛い娘です(力説)
このドリーの妹がフルチューニング?

ドリー妹奪還作戦(仮)は本格的に描写するのかな?それはそれで楽しみだけど、だとしたら7月発売の超電磁砲10巻には入りきらないかも…。

>21・木原は『覚悟』というものを信用していない。翻って極大の像をは   揺るぎなく美しい。復讐の為なら自分の命を一顧だにしない警策の憎  のドグマを見込んだ。
「像を」→「憎悪」 ですね。

シーア #- | URL | 2014/04/29 18:34 [edit]

ドリー達のアイデアからフェブリ達が生まれたのだろうな。
美琴が最終的な所で蚊帳の外だったのは超電磁砲では今まで無かったと思うし、それだと超電磁砲の意味が無いと思う。禁書じゃないんだから・・・。一方登場は否定できないけど。
二人だけって、忘れちゃいけない皆の有能(笑)カイツさんがいるではないですか!

タイカー #- | URL | 2014/04/29 20:00 [edit]

今回は小説にすると行間で語られそうなエピソードでしたね。
今後は「みーコンビ」がドリーの妹を救い出す展開は燃えますね!
本当に超電は女の子が主体なのに何故ここまで少年漫画なんだ…(良い意味です
残りの話はエピローグになるのかそれともフルチュ救出に何らかの黒幕がいてそれを御坂と協力して倒す展開になるのでしょうか?
ただこのまま大覇星祭編が終わると妹達編に続いて上条さん無双だったとなるので超電磁砲の主人公として一発ぶちかまして欲しいところです。

自分もドリーは美琴のDNAマップのクローンだと考えています。
素養格付もありますし研究者が最初から美琴のDNAマップを狙っていた事は明白ですしね。

警策ちゃんはドリー計画を暴露するより素養格付をバラした方が交渉が簡単に進んだんじゃないかと地味に感じました。
何を言いたいかと言うと「みさきちのみさ乳のチラリズムは最高だよね!!」って事です。

カービィ2014 #- | URL | 2014/04/29 20:42 [edit]

今回、原作禁書を見てる人は気づいたんじゃないでしょうか?
素養格付の重要性に気づいた浜面とそれに気づかなかった警策が対比になってて私はつらくて見てられなかった。

そしてクローンを生んだ美琴、何もできず救えなかった警策と食蜂。
クローンを殺していった一方通行、止めた上条。
とあるシリーズは見返してみるとそれぞれのキャラクターの想いとか、命の倫理感とか考えさせられて本当におもしろいですよ


名無しさん #- | URL | 2014/04/30 01:35 [edit]

来るとしたら一方ですか。時間制限があるとはいえ科学サイドの事件に彼が来たらその時点で話は終わるでしょうね。まだ垣根・木原神拳が出てくるのは先ですし。助っ人役で来るのかな?

名無しさん #- | URL | 2014/04/30 21:58 [edit]

>>シーアさん
誤字指摘ありがとうございます。修正しました。
単行本収録は別に収まらなくても良いのではないかと思います。確かに区切りは悪いですが、まだ11巻に回せば…

>>タイカーさん
言われてみればカイツさん居ましたね。
まぁタイトルを冠している御坂がなにもしないで終了という事はまず無いでしょうね。

>>カービィさん
たしかに禁書だと行間にありそうな感じでしたね。
みさきちの乳はなんであんなそそるのかという記事を書こうと思いましたが、書くと色々まずそうなので自粛しておきます。
下のコメントでも言われていますが、警策は素養格付の重要性に気づけなかったんでしょうね…そもそも中身を見ているとは限りませんし。

>>名無しさん
キャラの対比、想いなどの表現は考えさせられますよね…
ラノベやマンガでクローンの命の価値観や論理感を考えさせられるとは最初思いませんでしたし。
少し違った角度から物語を見ると色々考えさせられて、やめられません。

>>名無しさん
垣根とかはなんの関係もなく出てくることになってしまうので無理でしょうね。
助っ人があるかも分からないのでまだなんとも言えません。

管理人 #- | URL | 2014/05/02 18:31 [edit]

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