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電撃ディウス

 

新約 とある魔術の禁書目録 10巻 感想 ―世界との戦い― 

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さて、遅くなりましたが新約 とある魔術の禁書目録 10巻の感想です。
今回は章ごとに書いていきたいと思います。感想記事だから内容と文章力はともかく、一応結構長いです。
※新約とある魔術の禁書目録10巻のネタバレが大量に含まれています。
 それととある科学の超電磁砲のコミック未収録部分のネタバレも含まれています。
 後地味にPSPゲームの方のネタバレも入っています。

6月10日に追記しました。


序章 とある少年は人類の敵となりて

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VS 世界
舞台 日本東京 デンマークイェリング

ここら辺は試し読みでも読めましたね。
デンマークまでの移動方法はオティヌスと上条が動くのではなく、惑星の方を移動させるというとんでもない方法。インデックスだけは何が起こったかを理解出来ていたようですが。まぁ後のトール戦に繋がるっちゃ繋がりますね。
そしてその瞬間に上条は世界の敵となりました。学園都市に7人存在する超能力者には殺害のメールが送られ、魔術師や、各国も動き出しました。
そしてさりげなく第6位が初登場! セリフとかは無いけどさ!
この章はまだレッサーとかレイヴィニアの掛け合い、オティヌスと上条のやりとりが平和的なんだよ…次章から速攻バトルですし。


第9章 VS『白と黒の翼携え世に抗う者』

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VS 学園都市最強の超能力者第1位「一方通行」
   エンデュミオンに隠れていた超兵器の主「天埜郭夜」
舞台 デンマークイェリング 宇宙空間

なんかいきなりとんでもない兵器出て来たな!
軌道上防衛兵站輸送システム…通称S5が登場。かつて存在していたエンデュミオンに隠れていた超兵器らしいですね。この兵器から放たれる弾丸は水の塊でありながら、直径15kmのクレーターを作り出し、その表面を半透明のガラスで覆う…本来は軍事目的ではなく、月などの星に撃ち込み生命の雨を降らせる事…しかし地球上に撃ち込むとあまりにも莫大な威力でまるで核爆発時に発生するようなキノコ雲を生み出す…
そしてそのクレーターの中心には金属の塊が…そう、水の弾丸の一番最後に放たれたもの…そこから出て来た学園都市最強の超能力者でした。

本当に一通さん派手な登場するな! しかも第1戦が一方通行だとは…最初からクライマックスですよ…
今回の一方通行は前より撃たれ強くなっていましたね。
そして彼が上条と戦う理由は世界を救うとかそんな大きな理由ではなく、面倒を見るのはせいぜい携帯電話のメモリに入っている連中くらいで充分。だがオティヌスは世界を全部ぶっ壊して人類を滅ぼすかもしれない。その何十億の中の何人かは彼自身が守りたい人…
いかにも彼らしい戦いの理由ですね。
勝負は上空から地表に下降し、上条に攻撃しようとした所を右手で反射を無効化させられ、左手で持っていた石を当てられ終わりました。
結局この勝負は、一方通行という学園都市最強の第1位が最初に出撃し、撃破される事で他の6人の超能力者を出撃させられるのを躊躇させる為のものでしたし。
最後にはミサカ総体と再び一方通行が出会います。一方通行に上条と一方通行は総体自身に対する見方が違うという事を言って消えましたが。
勝負を終えた後上条はオティヌスの異変に気付きます。
彼女は既に寒さによって全身の感覚を失っていました。しかも彼女自身がそれを異常だと感じていない…
その時上条さんがオティヌスに放った
「これから先、どんなヤツが待っていたって、必ずお前を助けてやる。必ずだ」
というセリフには良かったですね。
それと一方通行が白い翼を出した理由は大切な存在(一方通行曰く携帯のメモリに入っている何人か)を守りたい気持ちから、出現したと解釈しています。


第10章 VS『20億の猛威』

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VS アニェーゼ部隊隊長「アニェーゼ=サンクティス」
   20億倍の威力の魔術を使いし魔術師達
舞台 デンマークオールボー

マッチョの像(オーディン像 上半身裸にマント)と娼婦街の話の部分の所は笑いましたw

そしてこの章ではVS20億倍の力を持つ魔術師達。
しかも攻撃方法は威力20億倍の攻撃を、落雷と神罰の逸話を攻撃的に解釈した物で、壁を透過し、通行人も障害物も気にせずオティヌスと上条をめがけて飛来してくる…そして何百といるシスターの全てが主砲、更にその攻撃は幻想殺しをもっても消しきれない…
ギリギリまで追い詰められる上条ですが、どうにか地下通路に逃げ込んで助かります。
そしてその通路を利用しどうにかブレーカー役であるアニェーゼの(スカートの)下に辿り着き、見事にアニェーゼとご対面できた上条。
どうにかアニェーゼを心理学(絶対不可能な要求Aを提示、その後易しい要求Bを提示し提案を通りやすくするby小萌先生の授業)を利用し、アニェーゼを納得させました。
その後アニェーゼは上条の逃亡を、仲間などに嘘の情報を流して手助けしましたね。
まぁアニェーゼも上条となんだかんだで長い付き合いですからね…(旧約6巻の頃だっけ?)
最後のやりとりもこんな状況の中では微笑ましかったです(ただし照れ隠し?の一撃の威力は洒落にならない模様)
術式名インフレーション(上条命名)は笑いましたねw 確かにその通りですが。
まぁこういう風な解決の仕方も上条らしいっちゃ上条さんらしいです。


第11章 VS『神威にたゆたう修道女達」

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VS ロシア成教「殲滅白書」所属のシスター「サーシャ=クロイツェフ」
   命の水により不老不死の肉体を持つ女「ワシリーサ」
   ロシア成教最大主教「クランス=R=ツァールスキー」
舞台 デンマーク

久しぶりのワシリーサ!
眠気に襲われ廃車の中にオティヌスを寝かせた上条は再び戦いに挑みます。
次の敵は殲滅白書のシスターであるサーシャと同じくシスターで圧倒的な力を持つワシリーサ。

戦闘が始まるとサーシャは魔術と合わさった工具を使い、ワシリーサは無線機を上条に向かって投げた後、バーバ・ヤーガ(一本足の人食い婆さん)を使い攻撃してきます。
どうにか2人を相手に戦う上条、彼は順番に倒せばいけると思いますが、突如として足が動かなくなります。
それは、無線機から発せられた言葉によるもの…対魔神用のプロセスの一環、上条はほとんど耳を傾けていなかったが幻想殺しを持つ彼にも効果は発揮されるとされた魔術…
その魔術は「七つの大罪」を元とした魔術…
「色欲」「傲慢」「怠惰」「暴食」「嫉妬」「強欲」「憤怒」を再設定し、一つで力の7分の1をそぎ落とし、全て揃うと心筋すら動かす事ができなくなるというもの…
そして「暴食」をラストに、全てが揃えられた上条は倒れます。
倒れた上条に鋸を振り下ろすサーシャですが、その鋸は途中で粉砕されます。そう、上条はゆっくりと立ち上がりました。
そう、暴食を突きつけられる前に7つの罪を自身で精査した結果、暴食と強欲だけは自身に当てはまらない事に気付きます。後は簡単。彼はどんどん反論をし、逆に総大主教を追い詰めていきます。
相手の術式は一方的な屁理屈を現実的な攻撃にできるというものでした。どうにか総大主教を乗り越え、このまま上条を殺すと総大主教が自縄自縛で七つの罪に囚われそうになり、サーシャとワシリーサも手を出せない状況となりますが、盲点はありました…
そう、ロシア成教以外が殺しても、総大主教に影響は無いという事。
次なる驚異はすぐに襲ってきます。

VSアニェーゼに次ぐバトルはガチバトル。
ワシリーサの強さをもうちょっと出して欲しかった気もするけど、まぁ今回の本当の敵は最大主教なので仕方ありません。
七つの大罪を利用して相手を攻撃するというのはとても面白いと思いました。今までなんだかんだで七つの大罪出て来てなかったし…
※あとサーシャと上条は会ったことが無いってなってるけど、一度ベツレヘムの星で会ってるよね?


第12章 VS『魔を屠る四つの刃』

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VS 必要悪の教会の魔術師・聖人「神裂火織」
   英国第2王女「キャーリサ」
   元神の右席「ウィリアム=オルウェル」
   英国騎士派のトップ「騎士団長」
舞台 デンマークストウリング 移動要塞『ホテルエアリアル』

なんかもう面子を見るだけでヤバイ…
旧約1巻中ボス(神裂)
旧約17巻敵&旧約18巻ラスボス(キャーリサ)
旧約16巻ラスボス(アックア)
旧約18巻中ボス(騎士団長)
うん、やっぱ強い(確信)

拘束され、カーテナの全次元切断による攻撃がオティヌスに向けられる事を知った上条は、勢いよく要塞の床に拳をたたきつけ、床を壊します。
床の下は体育館のような広い空間となっており、そこの中央に上条は落ちます。
即座に音速で4方向から向かってくる4人。どれかの攻撃に当たれば、間違い無く一撃で死ぬでしょう。
そこで上条はあえて神裂にわざと殺される位置に移動します。そう、神裂は自身の魔法名の通り、いかなる場合でも人を殺せない。それを利用し神裂を自分から躱させて、更には4方向からやってくる4人に対角線上の人物と衝突させる…
(機転のきかせ方が凄いな)
そして上条は要塞の壁や床を破壊し続け、端へと移動し、後は飛び降りるだけ。
上条には1,500mから飛び降りて助かるような能力は無い。
しかし人を死なせたくない神裂なら絶対に上条を助けてくれる。
どうにか要塞を破壊(神裂に)し、地面に落下し、オティヌスと合流できた上条。
神裂が3人を相手をしてくれている中、上条とオティヌスは先に進みます。

もうこの辺りで既に上条さんの人間離れが…(結構前から人間辞めてます)
ただこれもまた相手の人間性を上手く利用した戦い方ではありますがね。


第13章 VS『魔剣を解放せし鍛冶師』

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VS 万象の金・戦乱の剣を持ちし黒小人「マリアン=スリンゲナイヤー」
   『グレムリン』異形の魔術師「投擲の槌」
   巨呪神「ティターン」
   食人獣「オセロット」
   炎獄王「スルト」
   悪食王「アバドン」
   黒穢衆「黄泉津醜女」
   万化神「ヴィシュヌ=アヴァターラ」
舞台 デンマーク

次なる敵はグレムリンのマリアン。
マリアンは世界を限定的に区切り、各宗教宗派の一つを選んで切断し、世界各地の聖典に書かれる終末を自由に振り回して攻撃をしてきます(強すぎィ!)
最後にマリアンは自身を殺しても、オティヌスの大切な人物さえ殺せれば良いという一撃を放ちます。
とっさにマリアンを上条は庇い、どうにか2人共助かります。
そして、何百万回殺されてもオティヌスの隣に立つ上条と同じように、投擲の槌の少女も何があってもマリアンの隣に続けける。少女はマリアンの体を乗せ、帰るべき場所に帰るように白い世界へ消えていきました…

投擲の槌の物語も良いな…
バトルは世界の終末の化け物達を相手するというもの。
全部一応元ネタは確認出来ました。黒穢衆黄泉津醜女がちょっと分かりにくかったけど、多分イザナギ関連のですよね?
なんか一気に神話とかの神が勢揃いしたな…


第14章 VS『表舞台の警察』

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VS 異能の通用しない敵達「アメリカ合衆国」
舞台 デンマークビルン

次なる敵はアメリカ製のC4I付き3.5世代の兵器達かと思いきや…それは囮で、実際には影に隠れた兵士達。
※C4Iについてはこちらへ。なんか第3.5世代とか言われると頭の中にヘヴィーオブジェクトを思い出す。あっちは0.5世代の時点で化物だけど。
兵士達に拘束された後、大統領と通信を始める上条。
どうにかして大統領との会話に成功します。もちろん、すぐにでも暗殺出来るような首輪を付けられますが(監視)
というか大統領がチャンスを与えてくれたといった感じですね。

そしてやはり来ましたね軍隊。
大統領との交渉は凄いと思った(小並感)
日本の高校生がアメリカ大統領と交渉できるチャンスがある時点でもう普通の高校生ではありませんがねw

しかし次も「兵器」が襲ってきます…


第15章 VS『無慈悲なる科学の尖兵』

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VS 学園都市最新兵器「FIVE_Over.Modelcase_RAILGUN」
舞台 デンマークビルン

次なる敵は学園都市の兵器、第3位の能力者の超電磁砲を馬鹿みたいな威力と早さでばらまく兵器。
しかも以前の浜面などが戦った物より更に進化を遂げ、無人となっていました。
逃げるオティヌスと上条ですが、学園都市の兵器と、力を失った魔神&幻想殺しは効かない高校生では圧倒的な差があります。追い詰められる2人。しかし突如として兵器は動きを止めてしまいます。
そう、この兵器の元となった人物、御坂美琴がシステムに侵入して止めていました。

逃げてる最中に上条がオティヌスに言った
「どっかの泉で目を取り返して(一部省略) その先は、お前の人生だろ! だったらお前が決めろ。パン屋さんになりたいでもお花屋さんになりたいでも何でも良いよ! 全部終わったらその先まで、世界の平和だのそんなお題目にお前が何かを奪われる理由なんか一個もねえんだ!」
ってセリフ本当に良いよね。上条さんの思いが込められているというか…

そして御坂が遂に登場!
150機のファイブオーバーを制御しています。
どうやら御坂は上条がグレムリンのスパイとなったと思っているようですね。

上条さんは兵器相手には弱いというのもやっぱ良い設定だなと思いました。確かに色々と化物のような体力とかを持ってはいますが… 浜面のように乗物を上手く扱ったり、銃などを扱う事も出来ない、一方通行のように物理的攻撃を反射できるわけでもない… 無双にならないのは良いです。

それと本当にどうでも良いけど、
『誰だ今まな板って言ったヤツは』
って通信で言ってた所で頭の中に某72が出て来た俺は結構毒されているなと思った…

FIVE_Overを使ってデンマークの大地をまな板にしようぜ!

第16章 VS『電子に愛されし申し子』

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VS 学園都市第3位の超能力者「御坂美琴」
舞台 デンマークビルン

一方通行に続く対超能力者戦。
上条は次々と御坂に支配されたFiveOverに触れて、支配を解きます。支配を解かれたFiveOverは上条ではなく、サイバー攻撃を仕掛けてきた御坂に向け攻撃を開始し、FiveOver VS FiveOver&御坂美琴という図に…
御坂の元に辿り着いた上条は砂鉄の剣を相手しつつ、触手やら熟年層やらお笑い枠やらの会話を広げつつバトルに…
そして上条は船の墓場で、上条とオティヌスしか知らない長い長い時間があった事を告げ、2万人の妹達が救われていた世界などが存在し、それを壊したうえで元の世界に戻ってきた事なども話します。
しかし御坂は違った事でぶちギレます。
そう、上条にとっては誰もが幸せだと思っていた世界は、別の人にとって幸せかは分からない。御坂は例えどんな世界になったって自分の罪から逃げたくないと。そして御坂の未来だの、60億人の運命だのを上条が破滅するまで背負い続けなきゃいけないなんて事は無いと。
御坂に抱かれながら強力な一撃を浴びさせられた上条は倒れます。

目が覚めた上条は前へと進みます。
そして御坂は上条とオティヌスを殺すために動き始めたFiveOverと向かい合い…

「目が覚めた」って言う御坂のセリフは2つの意味を持っているんだろうなぁ…
単純に意識が戻る事と、上条の幸せの考えなどそっちの意味のと…

こういう勝負の終わり方もありですね。
御坂のセリフは痺れました。
しかし御坂も(覚醒verの時の)今回は魔術とか殆ど関係無かったけどさ
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結構重要な設定が裏に隠れていそうだからなぁ…
今巻でも最後にちょっと触れられていたエイワスとか関連でさ…


第17章 VS『図書館の主と魔術の女王』

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VS 魔神に限りなく近き禁書目録を司るシスター「インデックス」
   禁書目録の知識と主神の槍を持ちし魔術師「レイヴィニア=バードウェイ」
舞台 デンマークフレデリシア

よく分からない危なっかしい上条さん運転の戦車で移動する2人。
ここに浜面が居れば快適なドライブが出来そうだけど…
この時思ったけど、第3.5世代の兵器やらC4Iを知っていたり、戦車の運転の仕方も分かるオティヌスって結構軍関連の知識を持っているのね。
どうにか海を渡る橋に辿り着いた上条とオティヌス、そこで待ち受けていたのはインデックスとバードウェイでした。
やっぱ出て来たか…しかも結構ヤバイ組み合わせで。
単体でも恐ろしいバードウェイ、単体ではそこまでの驚異はない(自動書記になると単体で魔神級)インデックス。しかし魔術戦においてこの組み合わせは莫大な戦力となります。
ここでインデックスとバードウェイを魔術の化物と言われていますが、やっぱ敵に回すと恐ろしいよなぁ…
そして戦闘が開始されるとバードウェイは前衛に、インデックスは後衛に。かつて「とある魔術と科学の群像活劇 」のブラフマー を巡る戦いでもインデックス&ソーズティが後衛、上条が前衛という形でウレアパディーと戦っていましたね。

そしてバードウェイは戦闘開始直後に主神の槍を握ります。
そう、禁書目録の10万3000冊の知識を全て正しく使い生み出されたものです。バードウェイは魔神…ではあませんが、擬似的に魔神へとなります。もちろん人間が主神の槍を持っても意味は無い。なのでちゃんと人間用にチューニングはされています。
10万3000冊の魔道書の叡智をフルで使い、人生で一度きりでも人間にして魔神を殺す事が出来る力を手に入れたバードウェイ。その主神の槍を放つ直前に上条はバードウェイの脇を通り抜け、インデックスをめがけて走ります。
インデックスは人間の可聴域外の歌声でバードウェイと意思疎通をしていました(超音波的歌声出せるのかよ)
上条はインデックスの口を塞ごうと右手を突き出しますが、インデックスは後ろに下がってしまい、上条の右手はインデックスの胸へとπタッチ……
絶叫した事により、歌声は途切れて、主神の槍は消え、上条は見事に噛みつかれます。
一応勝負は付きましたね…
一通りバードウェイとの会話を終え、上条とオティヌスは再び歩き始めます。

バードウェイは最後に世界の破滅でも眺めてきただろうに。と言っていたので何があったかは少しだけは分かっているようですね。まぁ実際は世界の破滅どころじゃなくて、何百万回と殺され、最後には一度本当に死亡していましたがね…
バードウェイが出たから本気バトルになるかと思ったけどそんな事は無かった(次からが本気でヤバイけど)
それとなんとなくこの章でインデックスの恐ろしさも分かった…バードウェイも10万3000冊の魔導書の汚染に耐えていたというのも凄いけど、主神の槍(人間用)を生み出すとは…超音波的歌声でサポートもするし、バードウェイ曰く魔神という化け物に対する切り札を完璧な精度で記憶させた場合、禁書目録を取り巻く環境はこれまで以上に脅威のレベルが跳ね上がるって事だし…オッレルスの次に魔神に近い存在だしなぁ…


第18章 VS『魔神に対する者』

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VS オッレルスの相方の聖人「シルビア」
   ワルキューレの力を宿す聖人「ブリュンヒルド=エイクトベル 」
   魔神になれなかった男・北欧王座「オッレルス」
舞台 デンマークオーデンセ

橋を渡った先で人払いを貼った上で待ち受けていたのは聖人2人。
シルビアは相方のオッレルスの惨状を目の当たりにして怒り狂い、ブリュンヒルドはあの子の平穏を守る為に戦います。
シルビアは神裂のように手加減はありません。上条が内通者であろうが、暗示を受けているのであろうが、理解者であろうが関係なく、オッレルスから全ての力を奪い、体を引き裂いたオティヌスの側に立っているだけで殺しにかかります。

そしてオティヌスの希望である上条をシルビアが殺そうとし、更にブリュンヒルドがオティヌスを剣で殺そうとしたまさにその瞬間、ずっと戦いを見ていたオッレルスが2人の聖人の間に入ります。
妖精化により、使える魔術はそこら辺の魔術師より貧弱なものに過ぎないのにも関わらず。
自身の両手をぐちゃぐちゃにされながらもブリュンヒルドの剣の軌道を逸らし、さらに上条を殺そうとするシルビアの手空拳を交差させ、聖人をお互いに攻撃させ、2人とも倒します。
もちろんオッレルスにはオティヌスを殺す理由があります。しかしここで
・オティヌスが上条を失えばオティヌスは今まで見たどのオティヌスよりも恐ろしい怪物へと羽化し
・上条当麻はオティヌスを失えば上条の性質が大きく変化してしまうかもしれない
という理由から2人を助けます。
結局オッレルスは「甘かった」のです。
最後にオティヌスとオッレルスは
「『探し物』は見つかったのか?」
「『理解者』はお前なんかじゃなかった」
と言い、2人の距離は無限に開きます。

もう上条さんの体力とかが分からなくなった…
それと最後の掛け合い良かった。今巻こういうセリフの良さがある気がします。
にしても突如ガチバトル…というか一方的な殺戮になったな…
ここまでで既に
学園都市の超能力者2人
軍隊
FiveOver
聖人4人
女王1人
魔術師何十人
怪物数体
を相手してんだぜ上条さん…まだ後2戦も残してるし…

それとオティヌスが上条を殺さないように懇願するシーンが印象に残っています。
大統領との対話とか各所では上条からオティヌスに対する思いが語られていましたが、オティヌスからこういう風なのは初めてなので…


第19章 VS『槌振るいし全能神』

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VS 北欧神話の神・全能神「トール」
舞台 デンマークイーエスコウ城

トール登場して4Pでグレムリンメンバー全滅してんじゃねェか!
グレムリン勢揃いで上条VSグレムリンかと思ったら、始まる前に終わってた…
トールは雷神ではなく全能神へとなっていました。
一対一で勝負を始めた瞬間、トールの拳は上条に届いていて…
上条は始めは空間移動かと疑いますが、動いていたのはトールではなく世界の方でした。
つまりトールはその場にいるだけで、世界を動かし『必ず勝てる位置に移動する』、たったそれだけの事でした。
(かつて死角移動って能力者居たな…)
一方的に攻撃を受ける、上条。いつの間にか戦闘地はイーエスコウ城から離れ、線路の辺りとなっていました。
20140517TOARUINDEXEC.png
※実際にイーエスコウしろ近くには鉄道が走っています。
そう、上条はトールが相手に勝てる位置に移動する魔術しか使えないという情報から、上条との戦いに関係の無いものには対処出来ないと判断し、トールを走ってきた電車とぶつけ、トールとの戦いを終わらせます。
なんとか切り替えを行い五体満足のトール。そんなトールは上条に良い経験となったと告げた後、最後の敵は俺じゃ無いとも告げます。

トールはやっぱり強かった…新約6巻時よりも更に強く全能神になって帰って来やがった…
オティヌスと上条がデンマークまでの移動に使った術式のように、彼は世界を動かし相手に対して必ず勝てる位置に移動するという魔術を使っていましたね。自分から動かなくても勝手に世界が相手に勝てる位置に運んできてくれる…
しかしトールはこの術式意外には使えず、上条とは関係の無い電車に轢かれる(咄嗟に術式を切り替えて生還)事で勝負は終わりましたし…上条さんの頭の回転が速い…
そしてトールも戦う理由をグレムリンのメンバーじゃ弱すぎて、オティヌス(完全体)じゃ強過ぎる、だから調度良いラインの上条とは…
いや、あれだけ倒すのに苦労してきたグレムリンメンバーを弱いって言うのは凄いな。まぁ全能神じゃそうか…

一方オティヌスは泉の辺にいました。
泉から目を呼び出し、後は目を入れるだけ…そんな時にオティヌスは自身が救われても良いのか?と考えてしまいます。
全てを上条に押しつけてしまっておいて良いのか…と。
そう、オティヌスは自身を救う事なんて出来ませんでした。
そして上条とトールがイーエスコウ城の方を見ると絶望がありました。かつて上条を1度確実に殺害したオティヌスの弩が展開されているのを…
彼女は上条に救われる事を拒んでいる。上条とオティヌスが戦った上でオティヌスが死ねば上条の功罪も±0に戻せると思っている。
「逃げるな!オティヌス!」そう叫び上条はぼろぼろの体で右手を握りしめてオティヌスに近づいていきます。
そして本物の神に挑むように、人間の少年はこう宣言しました
「まずは、その幻想をぶち殺す」と。

来てしまったか…VSオティヌス…
トール戦の途中から嫌な予感してたけどさ…始めはVS???を見てアレイスターとかでも来るのかと思ってたんだよ…
でもある意味1番辛い戦いだったは…


第20章 VS『???』

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VS 魔神「オティヌス」
舞台 デンマークイーエスコウ城

世界に向け大統領が記者会見をする中、一連の事件の最後の戦いが始まります。
弩は上条の動ける範囲をすり減らしながら攻撃してきて、かつてあの世界では彼を貫いた弩を上条は乗り越え、遂にオティヌスの元へ辿り着きます。
そしてあの世界では握っていた拳を広げ、彼女を抱きしめ、妖精化の杭を引き抜けました。
救われたオティヌス。オティヌスは上条の腕の中で、ピシリという小さな音を響かせ、本当に幸せそうに笑いながら
「その言葉を受けた時にはさ、もう、きちんと救われていたんだよ」
そう告げて、彼女は光の粒子へとなり、風に流され…

上条は最後に、消えてしまったはずの少女の声をにう一度だけ聞いたような気がしました。
ありがと、と。

「うぁぁぁ」
↑この章ラストの自分。
嫌な予感はしてたんだよ…なんか死にそうな空気漂ってたし…
でもまさか本当にこうなるとは…(次の終章で復活します)
やっぱ全世界に向けての演説とかは熱いね。ロシア教皇に英国女王にアメリカ大統領。こういうメンバーが世界に向けて発信するシーンは本当に熱いよ…ゲームとかでもこういうシーンあると熱くなるんだよ…(PSO2iとか)
それともう最後のオティヌスが見せた笑顔というのがさ…切なくなるというか…
なんか最後のシーンは言葉では表せない良さがあった気がする。


終章 『争いの果てに、右手が掴むものは』

物語はオティヌスの消失により終わりを迎えたように思われましたが…

この世でも、あの滅びた後の暗闇の世界でも無い位相(世界)にて会話をする者達の姿がありました。
確認出来るだけでも
・僧正
 ※中国南北朝時代に仏教教団を統括する僧官として設置された役職名。日本にも推古天皇の時代。西暦600年代に若干形は違うが設置。
・ネフテュス
 ※エジプト神話の女神。夜を司る女神。オシリスとイシスとの妹であり、セトの姉と同時に妻。
・娘々
 ※中国の女神の碧霞元君? 
・キメラ
 ※ギリシア神話の怪物。テューポーンとエキドナの娘。
・ゾンビ少女
 ※詳細不明
が「グレムリン」として居ましたね。
どうやら僧正は上条当麻の今後を気にして「何か」をして上条が居る世界に干渉するようですね。
僧正はオティヌスによる乱れを修正してましたし。
そして彼らはグレムリンの真価である何かを予定通りに進めようとしていましたが…

そこに
「やあ諸君。やっと見つけたぞ、『グレムリン』」という言葉に何者かが、オティヌスでも干渉できなかった世界に入ってきます。世界と世界の壁を壊して。
そう、学園都市統括理事会の理事長、アレイスター=クロウリーが。

日記の中に唯一残る涙の染み…願望達成の魔術アクセサリーであるアレイスターの涙関連かな?

そして僧正はエイワスが失敗作と言い放ちます。
じきに頭を抱える事になると…

直後に
世界のどこかで激突が起こり…

やはり気になるのはエイワスが失敗作というのと、アレイスターVSグレムリンの激突の結果…
アレイスターとの激突の結果はまぁ引き分けとかそんな感じになるよな気もするんですが…
エイワス=失敗作
聖守護天使をAIM拡散力場などで出現させたりしているのでなにかどこかで狂いが生じても不思議ではありませんが…
エイワス、アレイスター、グレムリン、僧正……謎は深まるばかりだ…

一方、いつもの病院で目を覚ました上条当麻。
体に機械やらチューブやらが繋がれまくっています。
冥土帰しとのやり取りを終え、インデックスが病室を訪れます…
(あぁ…カエル顔の医者にインデックスに上条さん…旧約の初期を思い出す…)
噛みつこうとするインデックスといつもの一通りのやりとりを終え、上条は救いとはなんなのか…と考え、話始めます。
オティヌスは消失直前に笑っていたと。地獄のような行程の中でも自分はすでに救われていたと言っていた…と。
そして、オティヌスのあの笑顔を違った形で見てみたかったと…
オティヌスの死を受け入れようとする上条……ですが病室に
「……おい。何だかこのまま私が死んでいく流れになっていないか?」
という声が響きます。
そこにいたのは15cm程のオティヌスでした。
参考画像
(ついにシャナたん、へかてーたん、インデックスたん、アニェーゼたんに続くキャラが誕生してしまったか…新約アニメ化して10巻までやればインデックス、アニェーゼ、オティヌス全てが揃うから特典でネタに出来るね!)
オティヌスは自身が消滅しなかった理由を
・まだあの時のオティヌスは目を入れていなくて、人間ではなく魔神のままだった
・弩は最後まで放たれておらず、その前に幻想殺しによって妖精化を破壊されてしまったため、完全な崩壊は迎えなかった
・魔神は五体が砕けた程度で死滅するものではなかった
と述べます。それは魔神に限りなく近い存在であるインデックスも目を丸くるる程の事態でした(彼女は魔神に達するまでの知識を持っているので、その後の事は理解に及ばないのかもしれないとも言われている)
魔神オティヌスは9割9分死滅したが、残った部分が再統合し、体は変容し、かつての力も使えないが、彼女の意思は残留してしまったらしいと語る。
だが彼女自身も自身の意思の介在無しに、自動的に肉体の統合が起こるかは疑問を抱いている(グレムリン、僧正の介入あり)
その後はちょっと前からは考えられなかったほどの平和なやりとりを3人で交わします。
体を触る話だったり、スフィンクスに摘まれるオティヌスだったりと…

そんな平和な光景が広がっているのも、ラストバトルが終わった後、上条が倒れた後にあった出来事のおかげでした。
小さくなったオティヌスをどうするか…
・ロベルトは「米国基準の重刑務所に入れても脱獄の危険性がある。鉄格子の隙間、食事用のスリット、更には便所からも脱獄可能なので収監しても意味が無い」
・英国女王は「そもそもオティヌスには寿命という概念が無いので、100年間牢獄に入れても皺一つ増えなきゃ意味が無い。なのでオティヌス専用の刑罰を新設する」
と述べます。そしてオティヌスの戦友でも友人でもない彼らは、オティヌスの言動を分析し、彼女への刑罰を
「自殺してでも目を背けようとした幸せな世界を、一番近い場所で永劫に眺めていけ。それが魔神との戦いに勝利した人類がアンタに贈る、最大の罰だ」
と告げ、今に至ります。

この終わり方は予想外だ…
前巻から嫌な予感して、最後やっぱオティヌス死んでしまうのかなぁ…と思っていて、20章で「あぁ…やっぱこうなったか…」といった感じだったので…
まさか小さくなって復活とは…ただ今巻は本当にメインヒロインだったけど、完全にマスコット化しちゃったからなぁ…
まぁこれで上条家の日常は更に大変な事になりそうです。
家主に居候?に15cmの子人に猫に…
でもやっぱ最後の
「そうか」
「……、ふん」
の部分は良かった。こういう掛け合い結構好き。


全体の感想

全体的にバトルメインのこの巻。
しかし全てをガチバトルにしなかったのは良かったと思います。「緊張感」「空気読め」「シリアスなのに」とか意見はあるでしょうし、それはそれで正しいとは思いますが、個人的にはずっと本気のバトルを続けられても疲れるだけなので、適度にコミカルなシーンがあったのは良かったです。
そして新約1巻から続いたグレムリン(オティヌス)関連は一区切りといいった感じでしょうか。
まだ僧正とかが残っては居ますが。
それと他の方の意見紹介となってしまいますが
旧約1巻と新約10巻の比較
※pixivより
というのはとても面白いと感じました。
確かにラスボスがその巻のヒロインというのは(旧約4巻のガブリエル:ミーシャ・サーシャはヒロインじゃ無いよな…?)そですし。中々面白い考えでした。
そして新約は6巻辺りから勢いを取り戻して、8巻で完全に取り戻した気がします。
次巻の展開がもの凄く気になる…
前巻の後書きで言っていた通りラスボスラッシュでしたしね。
まとめると(見落とし結構ありかも)
・一方通行 旧約3巻ラスボス SS1で一部衝突 旧約20対決
・アニェーゼ 旧約7巻ラスボス 
・サーシャ 旧約4巻で神の力として衝突
・キャーリサ 旧約17巻敵キャラ 旧約18巻ラスボス
・アックア 旧約16巻ラスボス
・騎士団長 旧約18巻中ボス
・神裂火織 旧約1巻中ボス
・マリアン 新約4巻ボスキャラ
・FiveOver 新約1巻浜面編の敵
・御坂美琴 旧約3巻衝突 超電磁砲大覇星祭編ボスキャラ
・インデックス 旧約1巻ラスボス 旧約ロシア編敵キャラ
・バードウェイ 新約6巻敵キャラ
・シルビア 新約6巻敵キャラ(VSトール)
・ブリュンヒルド 新約6巻敵キャラ(VS御坂)
・トール 新約6巻ラスボス
・オティヌス 新約4巻ラスボス 新約8巻ラスボス 新約9巻ラスボス
という感じですかね。
飽きずに最後まで一気に読めました。キャラは多いけど敵に新規がほとんど居なかったのもあったかな。
神話とかの神や化物(マリアン戦)や七つの大罪(ロシア成教)がネタになっていたのも良かったなぁ…元ネタを知っているとおっ!てなるし、知らないと調べる楽しみがあったし。

個人的には10点中9点といった感じですかね。ちょっと最後の展開が…オティヌスが死ななくて良かったという部分と、15cm化というなんかギャグじゃないけど…うぅん…なんとも言えないもやもやが残ったのが-1点の所。


新約とある魔術の禁書目録11巻の予想

全く分からないんですよね…
というのも、結構可能生が多い訳で…
個人的に予想したのをいくつか
・日常編
戦いが終わった学園都市での日常編。
寮での3人+1匹の生活や学校での風景、夕方のやり取りなど(頭の中に新約9巻の風景が…)
色々なキャラの視点でやっても良いかも。
・新約10巻裏編
今巻の裏舞台的なやつ。
学園都市レベル5で出てこなかった5人や、ステイル、ローラなどのキャラなど今巻で居なかった人達の話。それと土御門が裏で暗躍とかいう展開上がったら燃えます。雲川先輩とかでも燃えます。食蜂さんなら多分萌えます。
・グレムリン編
僧正とかの動きなど。これをいきなりメインでやるとは思えないから、個人的には日常編的なやつの裏で動いている的なやつ。行間とか色々と。
一応予想出来るのはこんな感じかな?


追記
最近頂いたコメントで
劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- 裏話
管理人が1年1ヶ月前に書いていた記事で一方通行が新約10巻で宇宙に行く事を予想していた事が判明w

・一方通行
機会があれば一方さんを宇宙に行かせたいらしいです。
何か新約10巻くらいに来そうで怖いw


コメント見て1年ぶりくらいに記事を確認したらまさかの事でしたw
コメントでの情報提供ありがとうございます。
まさかこんな事が起きるとは…

新約 とある魔術の禁書目録 (10) (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録 (10) (電撃文庫)
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(11巻も楽しみ)
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コメント

対比できるなら今までも結構あるね

過剰書きマジックとも取れるかも知れんけど

6巻13巻とかね新約6巻もそうかも

1巻と5巻の一方通行パートとか

名無しさん #- | URL | 2014/05/18 18:37 [edit]

確かにオテイヌスは消えたほうが

なんか物語として最後は感動できたかもしれない

名無しさん #- | URL | 2014/05/18 18:40 [edit]

よく考えたら今回のことで、上條さん家には魔神の知識を持った奴が二人もいることになる(笑) 実はスフィンクスもまさか・・・。

タイカー #- | URL | 2014/05/19 18:37 [edit]

自分も心の中であれ!?これ査楽じゃねって思ってしまった…

名無しさん #- | URL | 2014/05/19 18:49 [edit]

>>しかし全てをガチバトルにしなかったのは良かったと思います。「緊張感」「空気読め」「シリアスなのに」とか意見はあるでしょうし、それはそれで正しいとは思いますが、個人的にはずっと本気のバトルを続けられても疲れるだけなので、適度にコミカルなシーンがあったのは良かったです。

ここらへんは9巻で総体が言っていた良い意味での因果応報でしょうね。
ずっと誰かを助けてきた上条さんだからこそ、アニェーゼや神裂火織など上条さんと面識がある人物はきちんと助けてくれました。
その代わり面識のないロシア組やシルビア&ブリュンヒルドなどは容赦の欠片もありませんでしたが。

>>ちょっと最後の展開が…オティヌスが死ななくて良かったという部分と、15cm化というなんかギャグじゃないけど…うぅん…なんとも言えないもやもやが残ったのが-1点の所。

でもこれ以外の選択肢はないんですよね。
もし死んだらオッレルスや他の魔神が危惧しているように、上条当麻の性質は大きく変容します。
かといってそのままの姿でインデックスのように上条さんの家の居候にでもなったら、たぶん二人はごく自然にくっつきます。
インデックスの時は、上条さんの記憶喪失のおかげで関係が進まなくなりましたが、今回は全部憶えていますからね。
他のヒロインが入り込む余地がなくなります。
そんな理由でオティヌスのマスコット化によるヒロインからの脱落というのは落とし所としては妥当ではないでしょうか。


前巻のあとがきでオティヌスがデレると書かれていましたが、読み終わってみると上条さんの方がデレてるように感じました。
どれだけ扱いが悪かろうが出番がなかろうが、(上条さんの中では)インデックス一強だったのが、この巻で崩れたような気がします。
冒頭の「お互いしわくちゃになるまで~」とか、上条さんオティヌスと添い遂げる覚悟完了していて本当に驚きました。

カミサカ #sUf9xDJo | URL | 2014/05/19 20:45 [edit]

オティヌスちゃんの圧倒的ヒロイン力に戦慄した
ここまで一人のヒロインが無双するのは旧約1巻のインちゃん以来だろ…

オティヌスちゃん消滅エンドの方が綺麗な終わり方だったのは間違いない
けど個人的には生きてて良かったという気持ちの方が大きいかな

正直あらすじを読んだときは既存キャラが上条さんと敵対した時に株が下がるんじゃないかと不安だったけど杞憂だったな
インちゃんは上条さんを助ける気満々だったし、美琴はオティヌスの次ぐらいにヒロインしてたし、ねーちん&アニェーゼ可愛いし、完全に敵対した連中も今までの立ち位置考えたら仕方ないどころか一部は当然だし、一通さんはツンデレだし…

シーア #- | URL | 2014/05/20 14:33 [edit]

11巻ではもっと食蜂さんとの絡みがみたい…

名無しさん #- | URL | 2014/05/21 18:55 [edit]

初コメでっす! いつも楽しみにさせてもらってます!
色々魔神でてきましたね…
スフィンクス←ちょっと魔神っぽく聞こえないですか?名前的にw

名無しさん #- | URL | 2014/05/24 13:50 [edit]

コメント返信大変遅くなりました。

>>名無しさん
そういう対比を探すのも面白いですよね。
書かれていた所落ち着いたら見てみます。

>>名無しさん
物語的には感動を取るならそっちなんですよね…

>>タイカーさん
まぁスフィンクスも元ネタは神やら怪物やらですからねw
スフィンクス(魔神)強そう(子並感)

>>名無しさん
やっぱ思いますよねw 同意してくれる人が居て良かった…

>>カミサカさん
なるほど…確かにヒロイン脱落というのはありますね…
確かにこのままいけばインデックスや御坂など関係無しにくっついていたでしょうし…
添い遂げる覚悟もそうですね。今までのヒロインなどとは過ごしてきた時間が違いすぎ、お互いを理解しあえるのは2人だけですしね…

>>シーアさん
他のキャラの株が下がらなかったのは本当に良かったですよね。そこは安心しました。
自分としてもオティヌスは生きていて良かったと思います。

>>名無しさん
食蜂さん関連もやっぱ見たいですよね。
個人的には雲川さんとかとの過去編が見たいな…

>>名無しさん
コメントありがとうございます。
まぁスフィンクスもエジプト神話やギリシア神話などで神聖な存在とされているので雰囲気的にはそうですよねw

管理人 #- | URL | 2014/05/25 10:00 [edit]

以前の記事を拝見していたのですが


機会があれば一方さんを宇宙に行かせたいらしいです。
何か新約10巻くらいに来そうで怖いw


というここの管理人さんの感想が去年の4月に•••
ドンピシャだったのでコメントさせていただきましたo(^▽^)o
スゴイです

名無しさん #- | URL | 2014/06/08 21:54 [edit]

>>名無しさん
http://pax222.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
これですねw
こんな事書いたのすっかり忘れていましたw
ご報告ありがとうございます。
ちょっと記事に混ぜたいと思います。

管理人 #- | URL | 2014/06/10 18:32 [edit]

そういえば新訳10巻あたりで宇宙行くかもとか管理人さん言ってたな〜ww

しかし今から1年前ってことは当時新訳6巻が出たばかりのはず
なぜドンピシャで当てれたのか

名無しさん #- | URL | 2014/06/10 18:55 [edit]

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